Nerdyな人が増えて来た喜ばしい日々
by nerdy
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
リンク
最新のトラックバック
アバド&ポリーニのノーノ..
from クラシック音楽ぶった斬り
ペライア&メータのショパ..
from クラシック音楽ぶった斬り
ポリーニ/ショパン・リサ..
from クラシック音楽ぶった斬り
ポリーニのドビュッシー:..
from クラシック音楽ぶった斬り
アシュケナージのシューマ..
from クラシック音楽ぶった斬り
ブレンデルのシューマン:..
from クラシック音楽ぶった斬り
ポリーニ&アバドのブラー..
from クラシック音楽ぶった斬り
カラヤンのシューマン:交..
from クラシック音楽ぶった斬り
リヒテルのシューマン:ピ..
from クラシック音楽ぶった斬り
ルービンシュタインのシュ..
from クラシック音楽ぶった斬り
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

<   2008年 09月 ( 6 )   > この月の画像一覧
ポリーニが弾くショパンのワルツ
ドイチェ グラマフォン から マウリツィオ ポリーニが弾くショパンのCD、ショパンのピアノソナタ2番に代表されるCDが10月に出る。その中にマズルカ、そしてワルツ2番3番4番が入っている。なんという発見。その一部を試聴が出来るのを「彼方からのように」のサイトで知った。

ここをクリックして是非 聴いてみて

ポリーニが弾くショパンのワルツは今まで聴いた事がなかっただけに インパクトは大きかった。ますますポリーニ絶賛。

ここをクリックするとドイチェ グラマフォンのポリーニショパンのページが出て来るので、そのページのタグで INSIGHT をクリックするとインタヴューも読める。E PLAYER をクリックして英文中のeplayer をクリックすると

マズルカ#1
マズルカ#3
ワルツ op34, #3
即興曲

を最後まで聴けます。

ポリーニがショパンのワルツとマズルカを録音して出してくれるなんて願っていた夢。次は全曲のCDを出してくれないかなあ。

ポリーニのインタヴューから察するには、ポリーニが若い十代であった頃、モーツアルト、ベートーベン、シューベルト、シューマンやブラームス、それに近代作曲家のシュトックハウゼンなどが加わったレパートリーを広げる事に勤しみ、ショパン弾きのピアニストという狭義に修まらないピアニスト人生に出立したようだ。

どの曲もポリーニが臨んだ曲は其の曲のベストが発揮する。 だけどポリーニが弾くショパンは最高の最高。 

ポリーニのショパンのソナタ2番、これまた 最高。これを聴くと聴かないでは人生豊かさが違って来る貴重な体験といっても言い足りない。

ポリーニのショパン解釈は素晴らしいと思う。このソナタは「葬式ソナタ」とか言うニックネームがあるけれど これほどスピリチャルの実像を見たソナタがあるだろうか。それをポリーニは現実化している。
第3楽章の出だしの部分が試聴に入っている。この後に続く部分が試聴できないけれども、素晴らしい楽章。
何処か誰も知らない奥地で泥水を抜けて水面に咲いた一輪の野に咲く蓮の花のバラードが聴こえて来る。その後の第4楽章は、ホボ両手が同じ音の旋律だけれどもプレストの超速度をポリーニが弾くと 花の時期を通って種子となったタンポポの沢山の種、つまり綿毛がフワフワと、しかし 非情に早い速度で上に昇って行く様、或は生きた人間が脱ぎ捨てた服の様になっていく時期が脳裏に浮かぶ、と言っても 暗いイメージではなく 寧ろ祝いに聴こえ、それが最後のフォルテシモの和音で華厳に曲は終り、無音の輝く空間が聴く側に永遠に残像する。

10月のカーネギー ホールのリサイタルで このCDが販売される事を願って、それまでは入手しない予定。
[PR]
by nerdy | 2008-09-15 11:54 | マウリツィオ ポリーニ
何が何だか訳が分からないメール
あっぱれなポリーニ ファンの方の鶏共和国の事を書いた私のブログ投稿にマイナスのエネルギーが強いメールを頂戴した。だから其の私のブログ投稿を かなり割愛しました。

私の電子メールアドレスをご存知というのも薄気味悪い。

誤解を生むブログを書いた私に非が有るけれどもポリーニに手紙を書いた事も自宅あたりをウロウロした事も無い私にコンコンと説教や将来への忠告の文字が続く。私にはマエストロに書面する言葉は一句も無いのだけれども。愛想が無いというのではなく、私にはマエストロに直接言う言葉が浮かばない。

単に私は、どんな時もピアノを弾くのが好きであり、ポリーニのピアノ演奏は何回聴いても感動する大のポリーニ好きであるというだけの事。師を持たなくなって長い年月、音符になって表現されていく曲の流れを如何にフレーズして解釈していくか私は困難を覚える。そんな時、マエストロ ポリーニは大きな助けになるから聴く。

例えば「まいにちあついです」なのを、「ま  いちにち  ア  ついです」と話すと別の意味になり、それを 「まいにちあついです」と知るというのに似ている。

更に、自分が弾いている音を聴いていると どの音も主音の様に聴こえてくる時というのがあるはず。あぶり出しの様に浮かび上がって来る音というのが潜んでいるのを知りたい興味を持ち出す。其れを如何にして感知するか。それは、コレだと個人で思うピアニストの演奏を聴く事にある。勿論、それは ほんの一部で、何も考えないで ただ聴くという方が大きいけれど。

手紙を出す、家の周りをウロウロするのもいいし、ソオしたい人の気持は分かる。しかし私は仮に住所を知ったとしても手紙を出さないのは確か。

幸運にもマエストロの近所に住んでいたとしたら散歩にかこつけてマエストロが弾くピアノを耳にしに歩くのが日課になりそうではあるけれど。

メールをくれた人は私がポリーニを愛するという事を如何に解釈しているのかしら、、と興味を抱くけれども時間の無駄だから忘れる事にする。

そして今秋10月26日(日)午後3時、カーネギーホールのポリーニ リサイタルを待ち望むのみ。非情に満足な席のチケットも手に入ったし。

問題は10月20日(月)午後8時、ボストン シンフォニーとの協奏がある日のを入手していない。次の日に差し障る事が気になるというのが原因。

ポリーニが弾くカーシュナーのピアノ ソロ曲 “The Forbidden”が聴ける日はソオは無い可能性が高いけれど、、、CDを出してくれるかなあ。
[PR]
by nerdy | 2008-09-07 11:29 | うっぷん
Orient Point
今年もニューヨークのロングアイランド島の北の果て オリエント ポイント へ、、、
e0037884_10205996.jpg夕日が沈んでいく短い時間をココで過ごすのは如何?
e0037884_1023571.jpgマグロを釣りに遠出するモーター ボートがいっぱい。エンジンはどのボートのもヤマハ、航海の指針になる機器はFURUNOと書かれたものが多い
e0037884_10251662.jpg地元で採れた野菜や花を売る農家の出店
e0037884_10255486.jpgお留守番をしているデブリックにスイカのお土産
e0037884_10263030.jpgこんな大きな樹が沢山 ニューヨークにある
e0037884_1046179.jpgこれはぶどう畑、ロングアイランド島の北はワイナリーが沢山ある。砂地だから白ワインなら飲めるかも、、とは私個人の意見。
[PR]
by nerdy | 2008-09-07 11:00 | 日記
ブログタイトル変更
あまりにポルノサイトからの侵入が多いから ブログのタイトルを「Melting Pot」に変えてみる事にした。Melting Potとはニューヨーク市のニックネームの1つ。
「NeRdYでんでん虫」は廃業。

どうもポルノサイトはNerdyさに欠けるから私は好きではない。
Nerdyさの第一条件:
   下方の小さい脳が上方の大きい方の脳の代理をしない事
   Do not let the small brain do the work for the big brain.
[PR]
by nerdy | 2008-09-07 02:58 | ご挨拶
インディアン サマー
e0037884_10414645.jpg

毎年、夏は終わったわ、と思っていると暑い日が数日続く事になっている。その頃をアメリカ人はインディアン サマーと呼ぶ。
我が家のバルコニーで10年以上、もくもくと春と夏に二回 花を咲かせる「ケアーフリー」という軽やかや名前の薔薇の花が また花をつけました。
地上6階で植木を育てるのは非情に困難、何本の植木や花を死なせてしまったか、そんな中、この薔薇の植木だけは生存して年々伸び伸びと育ってくれます。
e0037884_113537.jpg

インディアン プディング
今日はレーバーデーで休日。
炊いたバスマティ ライスをお粥を作る感覚で牛乳とヘビー クリームとココナツ ミルクと砂糖とカーディマンという香辛料を入れて煮て、ヘーゼル ナッツの粗刻みと黄色のレーズンを入れて冷やした物
[PR]
by nerdy | 2008-09-02 11:08 | 日記
この夏に映画館で観た映画
Indiana Jones 4 (Kingdom of the Crystal Skull)
Mummy (Tomb of the Dragon Emperor)
The Dark Knight

Indiana Jones 4
インディアナ ジョーンズは公開されると必ず観に行って来たシリーズ。
スピード、アクション、スリル、冒険に満ちたシリーズであること、撮影場所の風貌や色彩のトーンが好みに合う、これが必ず観に行く主な理由。
今では息子を持つようになったインディアナ ジョーンズが猛スピードで走り回ったり格闘するシーンになるとハリソン フォードの足腰の間接の強さに関心が行ってしまう。代役を使っているのだろうか? とか考えてしまう。また、60歳も半ばのハリソン フォードが映画の主演になれるという事は俳優として優秀である証拠、女優の場合アメリカ映画で 優秀な女優でも あの年で主演女優に使われるだろうか、とか、映画を観ている時はそういう視覚的な事に気が散ってしまう傾向にあるが、クリスタルな頭蓋骨を持つ宇宙人が太古の昔に地球に来た、というテーマが私は好き。インディアナ ジョーンズのシリーズには必ず方向付けが明解であるのも此のシリーズが好きな理由でもある。

Mummy
これもシリーズで出ると必ず観に行って来た映画。性格俳優である男優ブレンデン フレージャーのみならず、ジェット リーが出るというので観に行った映画。これ大当たり。
中国の万里の長城、秦の始皇帝時代に作られた数々人物大の兵士像など背景セットアップや写真効果も抜群。
ジェット リーを大好きなアメリカ人の知り合いが言うには「The One ザ ワン」という素晴らしい映画に出演しているそうだ。ザ ワンは将来、ビデオを借りるリストに入れる事にする。

The Dark Knight
娯楽映画にしては私にとっては内容が暗くて重過ぎ。しかもジョーカーがナイフをチラチラと見せつける度に私は目を閉じてしまう。日本のヤクザ映画 「修羅雪姫」やカミソリで顔を切るヤクザとか、そういった物を観る時の恐怖と類似する。
1人の中にある明暗のコントラストのバランスを完全に狂わせる事がテーマであるかのような映画。ジョーカーが子供の時に母親を父親に殺害され、しかも残忍な父親に口をナイフで裂かれてスマイリー フェースにさせられたという子供時代の惨事がジョーカーという大人を作ったという事に同情を買おうとするウエートも大きい。

岐路に立った時に常に正しい事を選び、幸運でさえも自分でもたらすと決心している検事が自らバッドマンであると発表して身代わりになってジョーカーの悪事を終わらせようとまでしたのに、その美しい顔の左半分が焼けただれて化け物のようになった時、ジョーカーの小さな囁き1つで殺人鬼と化し、正しい事をする職務遂行が不足であるとして仕事仲間を殺し始め、最後は死ぬ。

そこでバッドマンの身代わりになった検事に恩返しという訳だけではないだろうけれども、バットマンは検事がした殺人を負う事にして検事を英雄として葬る。

唯一の正しい存在はバットマンというコミカルな人物で、しかも正体は誰も知らないという設定、その正しい存在が警察に追われる事で映画が終わる。

非情に暗い映画。作った主旨は何なのか、何に意味があるのか、一体全体ナニを言いたいのか、たとえコミックと言えども娯楽には方向性が必要である。人間の本性を突き詰めるのはいいけれど、悪の本性の方向に焦点を当てて突き詰める事と善の本性の方向に突き詰めるのとではドチラが明るいか?  全て明暗のコントラストであるのは人間1人の中身も同じ事、同じ突き詰めるなら善の本性を突き詰めた方が良いというのが私の見解。この映画は私は好きではない。もう時代遅れな映画である。
[PR]
by nerdy | 2008-09-02 07:48 | 鑑賞