Nerdyな人が増えて来た喜ばしい日々
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花冷えで風邪ひきました
ごんふくさんから「花冷え」という綺麗な言葉を教えてもらって
「なんと素晴らしい言葉」と思っている私は先週金曜日から風邪ひきです。週末は徹底して寝ていましたが、微熱99.9°F (7℃ちょっと)が今日の火曜日になっても延々と99円ショップ風の数字が下がらないので今日も仕事を休む事にした。

冬に風邪をひかないで「花冷え」の頃になると私は風邪をひいて呼吸器系に問題が起こる傾向のようです。

友人に電話して話しをしていて友人は
「風邪をひいている時は今までの毒素が体から出て浄化されている時なのだ」と言う。これ明解。風邪中って神経分裂症の様な形態で様々な事を考える。
インターネットでは陰謀系の「阿修羅」のサイトやニューエージのサイトやスピリチャルな方面のサイトが読みたくなる。

寝たり起きたりしていると夜は目が冴える。だから深夜まで起きていてテレビで白黒の無声映画 1919年第一次大戦中の作品“J’ACCUSE”を偶然かのように観た。
実に内容の濃い深い映画。

年表を基にすると古い時代のものとなるけれど、この映画を観て、芸術をつくる人間に新旧という時間の区別など無く、便宜上で作品を分けるだけで内容と関係ない事を再確認した。

普段、インンターネットも見る時間が無きに等しいので インターネット巡りもした。すると、私は体の調子が悪い時は普段は神経に触らない事が非情に神経過敏になる。音階の平均率の事を書いた日本のサイト巡りをしていて「十二音技法は もう新しくない。新しい次は何か」と書いているのに出くわした時は最悪。
十二音技法でいろいろな音階をこれはコオ、あれはコオと教えているのもある。それが出来るという事は音楽の専門家か作曲家で、しかも自分自身で楽譜を研究して楽器演奏する人であるのは間違いない。だから私は余計に頭に来る。こういう先生方は最悪である。
単に書き物にして学術化させるというなら、内容が不完全である。

その全てが少しも珍しくもない音階。バロック音楽にも、ベートーベンにもショパンの上降、下降の細かいスケールにも有る。琴の13音にも近い。
厳しい規則下に作曲された曲の中でスケールの音の並びや和音にシャープやフラットを外したり付けたりして作曲者の思いを表現して楽譜のアチコチに表している。そういう所に頻繁に見られる。

何しろ気分が優れないので 私は悪酔いした時のからみ酒のようになる。何をもって「もう新しくない」とか「古い」とか言うのだろうか。そもそも20世紀の音楽の大半が今までに無かったものであるかの様に十二音技法と呼んで新しいと騒ぎ立てた事からして狂っている。

こういう少しも新しくない事を新しがり、今と変らない音楽の最盛期に生きた人達が作曲した、時間を越えた音楽を古典音楽クラシックと呼ぶ。何か新しいとする事が新しいだけの事なのではないか。頭がドオかしている人達である。

更にヒドいのになると、クラシック音楽は貴族や王族に雇われて作曲した、と間違ったデマを吹聴する者までいる。単なるムードしか見えない人で何も曲の背景も状況も知らない者であるのは明白。ようは偉大な音楽家を卑屈な奴隷心で作曲したとしか解釈できなくて、しかも自分の状況を言っている可能性が高い。

なんか頭が熱くて気分がイライラ。
私は熱冷ましの薬でも飲んで明日は仕事に行く方がよさそう。
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by nerdy | 2008-04-30 02:40 | うっぷん
Coe Hall の桜 2008年
やはり この桜が1番。この「彼岸」を見ないで春が過ぎると後で後悔する事になる。
今年は昨日4月20日が丁度見頃。ピンクの枝垂れ桜は来週末あたりそう。
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by nerdy | 2008-04-21 00:07 | ニューヨークの桜
格好だけがオトナ
ちょっと疲れたからゴロリとなると、必ず付いて来て傍で自分もゴロリ。チーターの群れ感あり。私が母親でデブリックは息子。ウチの息子、イヤ、デブリックは足が長いんですよね。スタイルはいいし、性格はスイートだし、ハントとなると世界チャンピオン。
もし家猫でなかったら 大勢のガールフレンドのアイドルになるのは間違いなしなんですよね。しかも頭が良くて人間の言語 「何?」「ナニナニ」「キュート」「ン? ン?」、ちゃんと使い分けて使うんですよね。 音階でいったら ソの音で「ニャニ」「ニャニニャニ」「ニュキュー」「ン? ン?」と
言ってます。忙しくて相手にしないと寝にいきます。
ところで大人のライオンは1日18時間の睡眠時間が必要だそうです。
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by nerdy | 2008-04-20 23:57 | デブリカショー
ポリーニのベートーベン ピアノソナタ23番 作品57番
ポリーニが弾く熱情ソナタを初めて聴いた。
こんなに素晴らしい熱情ソナタを聴いたのは生まれて初めてである。

32曲のベートーベン ピアノソナタの中で私は熱情ソナタを聴くのが好きな方なので、色々なピアニストのを聴いたけれども、ポリーニの熱情ソナタが1番素晴らしい傑作だと思う。最高中の最高。

このCDには2つの熱情ソナタが録音されている。1つはCDの為の録音、もう1つのは、人が咳をする音が時々入っているのでコンサート中の雰囲気が漂っている。

ポリーニの此のコンサートは大失敗だったのでは、と思う。もし私が此の熱情ソナタのコンサートを聴きに行っていたとしたら耐えられなくて途中出てしまったかも知れない。

ポリーニらしくなく、しかも非情に疲れていて体力が消耗しきっている感があり、フォルテシモやダブルフォルテが全く出せず、何処か体が悪いのを我慢しながら弾いている調子、しかも何時も自由に動く指も思うように動かないようで、気分悪いのだろうか、何処か体でも悪いのだろうか、熱でもあるのだろうか、自動車事故で背中を痛めたと聞いているけれど何時痛めたのだろうか、ヘビースモーカーで大のコーヒー飲みらしいけれども心臓でも悪いのだろうか、と人を心配させる演奏になっている。 

これに対して、もう1つの録音の方は、水を得た魚のように生気に溢れ、体調も大変に良いようで、ポリーニ スタイルもそのもの、絶好調。
今は亡きピアノの巨匠、アルトゥール ルービンシュタインは90歳近くまで背筋をスッと伸ばしてコンサートの演奏を続けたのだから 彼に非情に良く似た演奏のポリーニの先はまだまだ長い。

コンサート録音の熱情ソナタの方はCDに入れない方が良いのではないか、痛々しくて聴くに耐えられない、、、それでも人間味が感じ取れるから聴く、しかも疲れた肩や首や背中や腕や手の筋肉を私に揉ませてくれないかしらと思ってしまうのだから、やはり片思いの恋は続くようです。
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by nerdy | 2008-04-07 13:57 | マウリツィオ ポリーニ