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Adirondack Mountains
ニューヨーク州の北のはずれ、カナダ国境近くのアディロンダック山脈(Adirondack Mountains)の中にあるサラナーグ湖(Saranac Lake)。サラナーグ湖はアッパー、ミドル、ローワーの3つの湖から成っていて、私の大好きなのはアッパーのサラナーグ湖。この湖畔に山小屋風ロッジがあって、ここ数年、同じ所に何回も来ている所。
厚い氷で覆われていて、湖は徒歩か、クロスカントリー スキーかスノー モービルで横切れる。 東に向いた風景で、朝日が昇るのは見えるけれど沈むのは見えない。 これはローワー サラナーグ湖。この辺りは民家やお店が比較的多い所。冬期オリンピックの訓練所があるプラシド湖の隣なので少々、にぎやか。この氷の彫刻は毎年、凍った湖から豊富な氷が入手出来るから、それで作るお城。 これ、私。 60センチほどの積雪量だけれど雪靴は雪に沈まないから歩くのが楽。雪靴が無ければ、立ち往生して身動きが出来ない。 青が私の雪靴で赤茶が我が夫の雪靴。 こんな感じで周りを見ながら進む。雪に覆われていると地面が見えないから木が無い所が道と想像して60%は当たる。磁針は必要。この時は私が先頭。 雪靴の良い点は、平な所でなくとも、また樹々の間でも問題ない事。 また私。気温は18°Fだから氷点下なのだけれど風が無いと防寒着を着ている限りは寒いという事が全く無い。 これはホワイト フェイス山。スキー場にもなっていない結構高い山。春秋で日が長い季節で、しかも動物が子も持っていない時期ならハイキングには向いている。 これは部屋の暖炉。意外に木が燃えにくい。火を焚くのは我が夫の執念。やっと火を作った所。火を眺めていると思考が深まって会話が進むのが不思議。火が意外にエンタメになる。
by nerdy
| 2007-03-01 15:58
| 日記
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